匿名さん
櫻井翔(39)からも「ぴりついていたなっていう実感あるの?」と聞かれた前田は「すごいあります。なんかもう、ピリついている前田敦子っていうのを周りの人が見てきているのがわかる。“きょうはどんな様子ですか”みたいなお伺いからくるので、それでまた“ん?”ってなるんですよね。“怒ってないよ。そんなにいつも怒ってないよ”と怒る、という連鎖がずっと続いていた」と語った。
今は当時のメンバーの中では一番仲が良いという高橋も「卒業してやっと毒が抜けた感じがすごいしました」とし、前田の“ピリつき”エピソードを披露。当時、メンバーの誕生日をサプライズで祝っていたが、「敦子の誕生日、成功したことがなくて…」とし、ある年に「敦子の誕生日当日にライブがあって、さすがにこのまま帰すのはかわいそうだから、ともちん(板野友美)が『何かやろう!』って言って、ディズニーのミラコスタをスタッフさんが取って下さって、そこでサプライズしようって」と話し始めた。
だが、広い部屋で皆が待っていたものの「前田さん着きました。車から降りませんって…。何とか上げてください」というやり取りを経て、ようやく前田が姿を現し「誕生日おめでとう!って言ったら『ふぅ、じゃあ帰ります』。板野友美大号泣『喜んでくれると思ったのに~~』」と、まさかの結末を語った。