瀕死の犬に寄り添う犬 犬同士しか分からぬ心のつながりに涙

32コメント

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匿名さん


瀕死の犬に寄り添う犬、人間には分からぬ心のつながりに涙 - ライブドアニュース

瀕死の犬に寄り添う犬の姿を、アメリカのメディアが伝えている。保護された2匹はどちらも少しずつだが回復に向かっているという。治療にあたった獣医は、互いに痛みを分かち合っているのだろうと語った
動物保護センターの職員でさえ驚くほどの酷い虐待を受け、獣医のもとに運ばれてきた1頭の犬。歩くこともできないその犬を励ますのは、最近同センターにやってきた捨て犬だった。『youcaring.com』など複数のメディアが取り上げている。

米サウスカロライナ州のシェルターで別々に保護され、治療のために同州コロンビアにある動物クリニック「Paws & Claws Animal Clinic」に2頭の犬がやってきた。

生後4か月ほどのボクサー犬“サミー”が運ばれてきたのは数週間前。青いスプレーで体をペイントされ、頭を22口径銃で撃たれた上、車で引きずられ足を2本骨折していた。足の傷は深く感染症が骨にまで達し、手術後もサミーは自分の足で立つこともできずシェルターのベッドに横になっている。小さな体に巻かれた包帯が痛々しい。

1歳のボーダー・コリーの“サイモン”がクリニックにやってきたのは今月2日の夜。サイモンはダニが原因で発症する疥癬(かいせん)で体の毛がゴッソリ抜けており、こちらも捨て犬としてシェルターに保護された。

2頭を治療する獣医のマイク・ザウアー氏は「当院では犬同士が触れ合えるように、保護された犬たちを檻から出す時間を設けています。特にサミーのように赤ちゃんの犬には愛情が必要ですからね」と微笑むと次のように語った。

「サイモンの扉を開けると、真っ先に向かったのは動けないサミーの所でした。サイモンはサミーの様子をうかがうと、そっとサミーの足に自分の足を乗せたのです。」

画像はその時の様子を捉えたもので「サイモンの励ましをサミーはしっかり受け止めているようです。サイモンがサミーの支えになっているのです」とザウアー氏。今ではサイモンはサミーのそばを離れないそうだ。

ニューヨークで犬の保護にあたる非営利団体「Rescue Dogs Rock NYC」のジャッキー・オーサリバンさんは「犬同士でしかわからない心の繋がりというものがあるんです。2頭はお互いに痛みを分かち合っているのでしょう」と語っている。2頭は少しずつだが回復に向かっているという。
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匿名さん

回復に向かっていて、ほんとに良かった。ほんと酷いことする人いるんだね‥
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匿名さん

動物虐待する奴は地獄に堕ちろ
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匿名さん

犬はこういうとこあるから好きなんだよな。
震災の時も衰弱してる相棒から離れない犬がTVに写って話題になったし。

猫は同じ家に住む者同士なのに共食いして悲惨なことになってたけど、犬は仲間を食うより共倒れをする健気な動物だから愛おしい。
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匿名さん

読んだだけで泣きそう

やった奴は死刑か終身刑でいいな
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匿名さん

人間は早く絶滅すべき邪魔な生物だな
自分も含めて
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匿名さん

。゚(゚´ω`゚)゚。
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匿名さん

可哀想。・゜・(ノД`)・゜・。

信じられないほどの重症

不幸中の幸い
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匿名さん

やさすぃ
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匿名さん

犬とか動物って純粋だよね

今なお熊本で必死に頑張ってる災害救助犬には本当に頭が上がらない
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