匿名さん
タレントの蛭子能収(68)が10日放映された日テレ系バラエティー番組「踊るさんま御殿」(火曜・後8時)に息子でゲームサウンドデザイナーの蛭子一郎氏と出演し、一郎氏が小学生時代にお金を落としたときに一度だけ蛭子が手を上げたことが明らかになった。蛭子能収が過去に一度だけ息子にビンタした理由を明かす - ライブドアニュース
10日の番組で蛭子能収が、過去に一度だけ息子にビンタした理由を明かした。小学生時代、お金を落としたときに一度だけ蛭子が手を上げたそう。お金の大切さ、稼ぐことの大変さを教えたかったと当時を振り返った
顔や髪型、姿勢、しゃべり方まで父・能収とそっくりな一郎氏は現在、人気ゲーム「モンスターストライク」や同「涼宮ハルヒの追想」の効果音などを手がけている。番組で一郎氏は、小1のときにおつかいへ行った途中で1000円を落としてしまい、帰宅して報告するとビンタされたという過去を明かした。手を上げられたのはこれまでの人生でこの一度だけという。
蛭子は「稼ぐのは自由時間を犠牲に引き換えにしている」として、大きくなったときのためにお金の大切さ、稼ぐことの大変さを教えたかったと当時を振り返った。
ところが蛭子は大のギャンブル好きとしても有名。MCの明石家さんまは「お金の大切さ」を巡り、能収に「あんたのギャンブルはどうなんや?」と詰め寄った。すると、かつて子どもに稼ぐ大変さを説いた父は「(休みで)一日家にいてもお金を稼がない。要するに、一生懸命稼ぐためにギャンブル場へ行っているんです」と珍説を披露。さらにさんまから「ギャンブル止めたらええやんか」と指摘されると、蛭子は「じっとしていてもお金は入ってこないから、ギャンブル場に行って稼ごう」と反論。このやりとりにスタジオは大爆笑だった。