愛情はあるが部屋も食事も別々…「共生婚」互いを束縛しない結婚をなぜ選択するのか

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匿名さん



愛情はあるが部屋も食事も別々…「共生婚」互いを束縛しない結婚をなぜ選択するのか

「共生婚」という言葉を知っているだろうか。従来の結婚のスタイルと異なるのは、互いを束縛しないこと、自身の居心地の良さを優先させること。一般的な夫婦と同じように同居はするが、部屋や食事は別々。財産も個別で管理する。さらに、夫婦の性生活もほぼないのが基本的なスタンスとのこと。一人暮らしやシェアハウスの延長線上のようで「それは結婚と呼べるのか?」と思うかもしれない。この共生婚は恋愛や結婚関連のノンフィクション作家・亀山早苗さんが、実際の夫婦たちへの取材を通じて感じたことから、2015年ごろに名付けた…
――実際にはどんな夫婦生活となる?

夫婦それぞれに仕事を持ち、家事も「自分のこと」だけするのが原則。ルームシェアと違うのは、折に触れて相手への愛情表現があるところ。例えば、自分が自宅で夕食を作るとき、遅く帰って来る相手が好きなものなら一品だけとっておくとか。

前出の友人夫婦は、彼が自分のお弁当を作る時に彼女にも作る、彼女はコーヒーを飲みたいときに彼が望むなら一緒に入れるそうです。相手のために何かをわざわざするのではないけれど、自分のことをする“ついでに”相手にも、というのが愛情表現になっているようです。

――恋愛感情が生まれたりはしないの?

愛情はあるんですよ。ただ、友愛、家族愛という感じかもしれません。出会ったときから「(相手が)家族みたいな気がする」と言っていた人がいました。エロ要素が入り込む余地がないと。性的なことが喚起されない、恋愛感情をもちにくい人たちなのか、その相手との関係がエロスを含まないものに固定化されやすかったのかもしれません。
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匿名さん

愛ってよくわからないけど
傷つく感じが素敵♪
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匿名さん

子供ができたら終わり
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匿名さん

ウチもうそういう感じですが、Hはアウトソーシングで。
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