先日、娘の小学校であったマラソン大会で、違和感のある出来事がありました。それは「苦しい」といって泣きながら走る子に対して、先生が「頑張れ!」と声をかけながら、ゴールに向かうよう追い立てていたことです。元アスリートとして色 […]
それは「苦しい」といって泣きながら走る子に対して、先生が「頑張れ!」と声をかけながら、ゴールに向かうよう追い立てていたことです。
■それって根性論?
学校によると、マラソン大会には「最後まで走る強い心や体を鍛える」といった目的があるそうです。しかし、泣きながら走る子どもの姿や、それに対する先生の言動を見ていると、「それって、一昔前の根性論なのでは?」と思ってしまいました。
そういう「ガチ勢」もいる一方で、辛くて泣いてしまうような子もいる。その両方が楽しく参加できるような「マラソン大会」はないものか。…
そりゃ走るの得意なら順位競ったらいいし辛いなら歩いたらいいんだよ
今どき皆んなが楽しい体育行事なんか有る訳無いから
走りきったあとに感動があるという、おかしな理論に教師がはまってるんだよ。苦しくてもやりきった感動が生徒を成長させるという謎理論。これが日本の学校で体育で事故がおきる原因になってる。組体操とかも同じ謎理論が働いてる。
苦しくてもやりきったあとに感動なんかないよ。はじめから嫌々やってるんだからね。
走って泣いてる子供を励ますなんて危険だってことがわからない。マラソンは高強度運動なんだから、バテたら休ませる。リタイアさせる。そうゆう感覚でやらないと事故がおきる。箱根駅伝だって、マラソンの世界大会だって選手はヤバかったらリタイアする。危険だからね。
学校の運動も運動理論とか考えなきゃいけないと思うな。
『辛かったら我慢せずにやめなさい』と教えたら、それはそれで文句言うくせに
学生時代、運動音痴の僕に採って、体育行事は地獄でした。
世の中って嫌なことだらけじゃん?
それをすべて避けて通れるんかな?
やり遂げるって重要なことだと思うんだよな
イジメとかは除くけど
みんなが大好きな鬼滅だって、根性、精神論じゃん