匿名さん
「完全にワンオペ育児ということもあり、いつも時間がありません。朝は自分の身なりを整えるよりも子どもを小学校や保育園に送り出すのに必死! そこから仕事をして、夕方になるとお迎えからのご飯、お風呂、寝かしつけと怒涛の時間が過ぎていきます。ゆっくりできる時間は……トイレの中くらいですね(笑)。「もし子どもがいなかったら」と妄想をする私は、母親失格…?(ママリ)
子育てに悩む母、まみのもとに突然やってきた、ハムスターのハム美さん。今回は、独身の友人のSNS投稿を見て「私も独身なら…」と考えるまみの隣に現れました。「自分で選んだ道でもつらいことはある」と語るハム美の衝撃エピソードとは…。「ふわふわハム美さん」どうぞお楽しみください。
子どもは可愛いですし、自分が望んで出産をしたので後悔はありません。ただやっぱり自由気ままに旅行をしたり、ご飯を食べに行ったりしている友人を羨ましく思うことはありますし、「子どもがいなければ」と考えてしまうこともあります。そして、そんなことを思ってしまう自分に自己嫌悪になるんです」
そう話すのは、7歳と3歳の子どもを育てるワーママのKさん。
わが子を前にしてこんな気持ちを抱くのは悪いように思うかもしれませんが、そんなことはありません。どんな道を選んだとしても、それぞれの立場で大変なことはあるものですし、人がうらやましくなることもあります。
そんな自分も受け止めて、疲れたときはおやつでも食べて休みましょうね。