精神科医・本田秀夫さんに聞く、発達障害のある子どもの育て方で大切なこと

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匿名さん



精神科医・本田秀夫さんに聞く、発達障害のある子どもの育て方で大切なこと

ポイントは「多数派に合わせない」「平均値に合わせない」、そしてもう1つ…。臨床経験30年以上、発達障害の当事者や支援者からの信頼が厚い精神科医、本田秀夫さんに聞きました。
「多数派に合わせない」「平均値に合わせない」「友達に合わせない」の3つが大事です。これらはつまり、「発達障害の子に世間一般の基準に合わせることを求めて、無理をさせてはいけない」ということです。ちょっと変わっていても、最低限の社会のルールさえ守っていれば、やりたいことをやっていていいのです。

私はよく「グレーとは白ではなくて薄い黒」と言っています。発達障害の行動特性は、周りの大人の育て方次第で、軽減することもあります。

しかし、困難が軽減したとしても、本人の特性が消えて「白」になるわけではなく、「薄い黒」であり続けます。「薄くなっていっていつか消えるもの」ではなく、「どんなに薄くてもずっと残るもの」と考えて育てていくことが大切です。
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匿名さん

白井繁行
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匿名さん

黒いレースのカーテンみたいなものか
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