匿名さん
予防効果は抗体価の数値だけでは図れないものの、同病院は、2回接種から半年程度で発症のリスクが高まるとみている。同病院の職員は5月中旬から6月初旬にかけて、米ファイザー製ワクチンを2回接種した。この1~2カ月後、396人を調べると、年齢が高くなるほど抗体価は低くなったが、全年代で効果がうかがえる一定以上の数値が出た。ワクチン接種から半年でコロナ発症リスク大 抗体価7分の1に低下 明石市の病院が調査
新型コロナウイルスワクチンの接種から半年後、発症リスクが増大か-。兵庫県明石市の大久保病院は、2回接種を済ませてから約6カ月が経過した職員383人の血液を調査