匿名さん
(抜粋)
一方、「ワーキングママの心構え 同僚・周囲への配慮を忘れずに!」として、子どもを育てながら働く女性に向けたアドバイスのようなページも。その中には、同僚、上司、パパ、祖父母からの女性への不満の例がつづられており、「ワーキングママへのアドバイス」として、「同僚の負担を軽減する方法を、上司と一緒に考えましょう」「ちょっと大げさに感謝すると、パパもやる気を出してくれます」などと記されていた。
しかし、ネット上からは、小冊子の中で家庭と仕事の両立を「よくばり」と表現されていることや、パパ(夫)も「配慮」の対象となっていることに対し、疑問の声が集まることに。広島県公式ツイッターには「時代錯誤」「全然応援してない」「なんで行政に説教されなきゃいけないのか」「仕事と育児の両立のどこがよくばり?」「共働き家庭へのクレームは全部女性側が受け止めなきゃいけないの?」という声が集まっていた。