匿名さん
隔離生活初日、3時間遅れで出てきた昼食は…「健康管理も難しい」:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の水際対策が強化され、入国者による隔離生活も始まった。突然求められた対応に、行政の現場では混乱も生じている。 2日午前に英国から帰国したNGO職員の20代女…
栄養士の資格も持つこの女性は、「税金で出してもらっているのはありがたい」と話す一方、「これが続けば健康管理も難しい」と戸惑いを隠せない。
隔離期間中の入国者の食事を管理しているのは福岡検疫所だ。同検疫所によると、2日からホテルに滞在する入国者の昼食として、豚肉とメンマの中華炒めやコールスローなどが入った弁当が事前に用意されていた。だが、この日は入国者の到着が遅れ、用意していた弁当の消費期限が切れてしまい、急きょカップ麺と白米が配給されたという。