あなたはごはんにシチューをかける派？ かけない派？ その実態をハウス食品に聞いてみた

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まずハウス食品が2016年に実施した「シチューとごはん あなたはどっち“ごはんとわける？”　“ごはんにかける？”」のアンケート結果を見てみましょう。「ごはんとわける」派が58％、「ごはんにかける」派が42％という結果となり、過半数を超えて「ごはんにかけない」派が多いことを示しています。

「弊社のシチュールウとして初めての商品『シチューミクス』の発売は、1966年のことです。当時から『ご飯と相性の良い』味作りをしていましたので、家庭でシチューを食べる機会が増えたことと合わせて『シチューをご飯にかける』という慣習が広まっていったのではないかと考えています」（担当者）

「近年、シチューの位置づけを『主菜』ではなく『主食』と捉える人が増加傾向にあり、製品自体だけではなく、ご飯にかける食べ方の支持も高まっています」（担当者）