同じ40代で「昭和な夫」と「令和な夫」がいるのはなぜなのか 

294コメント

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匿名さん



同じ40代で「昭和な夫」と「令和な夫」がいるのはなぜなのか(田房 永子)

同じ40代でも、「夫は外で働き、妻は家庭を守る」という“昭和な結婚観”を持つ男性がいる一方で、「家事育児は夫婦で協力してやるもの」という“令和な結婚観”を持つ男性もいる。両者を分かつものは何なのか、女性の生きづらさをさまざまな側面から描いてきた漫画家でライターの田房永子さんが考えた。
チョコプラの長田氏はブレイクのピークに一人目の子どもが誕生。妻に完全ワンオペ育児をさせていたため、産後の妻はもちろん、長田氏も仕事のストレスでお互いピリピリしていたという。長田氏は他でもよく、夫婦仲が深刻な状況になった時期があった話をしている。長田氏は、いくら外で働いてきて疲れていても、「子育ての作業」としては何もしてないからカウントされない、それが事実として分かったということを話していた。だから「完全降伏」したと話す。かまいたちの山内氏も「一瞬でも牙むいたらとんでもないことになるもんな」と同意していた。

そして相方の長田夫妻の産後を横で見ていた松尾氏は、自分は気をつけようと決意し。「家に帰ったら俺が仕事してきたことなんて関係ない。家に帰ったら俺も一緒に育児をするんだ」と決め、子どもが生まれる前から予行演習をしていたという。そしていま、ちゃんとそういった生活を送っているので、妻と揉めたりすることはないと真剣なまなざしで堂々と言い切っていた。

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「小さい子どもがいる家に帰ったら、外で仕事してきたことは関係ない」

これこそが、育児における絶対的な正解答である。そこに男も女もない。パートナーが外で仕事をしている間、赤ちゃんの世話をしている者も「赤ちゃんの世話」という仕事をしている。赤ちゃんの世話は365日24時間労働であり、外での仕事から帰ってきた者だけがそれを免れ休むなんておかしい、と始めから考えたほうが家庭内の生活がスムーズにいく。

それを40代男性お笑い芸人の彼らが茶化すわけでもなくナチュラルに、当たり前のこととして話していることに、テレビで流れていることに感動した。その光景に至るまでに彼らの妻たち(この場合、特に長田氏の妻)がどれだけの苦しく孤独なワンオペを乗り越え、気持ちを夫に訴え、ぶつかってきたかが目に浮かぶからだ。
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匿名さん

家事は平等、妻にだけ押し付けるのは女性差別♪
ただし稼ぎは男が多いのが当たり前。甲斐性なしの男に用はないから♪
あと給料はすべて妻が管理。
当然でしょ。女性の方が現実的で計画的な財産管理が出来るんだから♪

これらを理解できない昭和脳の男は離婚されて当然。
ただし親権・家・預貯金は全て女性側だと裁判所に認められてるから♪
言うまでもなく養育費は欠かさず払う事。子育ては大変なんだから♪
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匿名さん

そもそもこれからの40代じゃ半数近くは結婚話題とは無縁
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匿名さん

マイノリティになりつつある題材
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匿名さん

今時の40代は家でゲームをしている(笑)
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匿名さん

>>3
そういう事。なんかこの記事書いたオバサンが一番遅れてる感じ。
氷河期世代以降は男性の4割は結婚できずに終わる。
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匿名さん

平成はなかったことに
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匿名さん

>>2
給料全て女が管理してる人、そんなに多くないよ。半分もいない。
女は、現実的で計画的な管理ができる?
お前の価値観ではな。
男も女も関係ないし、何の医学的根拠もない。離婚して、息子を旦那さんに取られたって言ってる人いるよ。
日本は、どちらが面倒を見ていたかだからね。離婚決定してから、一年かけて人権取った男の再現VTR見た。

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匿名さん

バカなゆとりもいれば利口なゆとりもいる。
スレ立て人はバカな方らしい。
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匿名さん

個人の思想的なんだからそれはそれでいいんじゃない?
結婚できるかどうかは知らんけど。
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