匿名さん
…俳優として「ジャニーズ事務所所属」という意識は「あまりない」という中山。「ないって言ったら失礼なんちゃうかな」と気を配りながら、会社への率直な思いを述べる。「俳優の事務所ではないですから、何回か辞めようと思ったこともありました。でも、やりたいことを選択させてくれるっていうのは、ジャニーズにいて良かったなって思います。舞台での表現では歌やダンスの経験も活きますし、ありがたいなって」とジャニーズだからこその強みも見つけている。「それに、すばらしい俳優さんがいっぱいいらっしゃるので。岡田(准一)さんは、俳優に活動を絞っていなくともすごい存在ですから」と先輩の活躍も、中山の夢を後押ししているようだ。中山優馬、ジャニーズを辞めようと思った過去 それでも「ジャニーズにいて良かった」|シネマトゥデイ
児童相談所虐待対応ダイヤルを冠した映画『189(イチハチキュウ)』(公開中)で苦悩する主人公を演じた中山優馬が、本作への熱い思い、そして多くのアイドルグループが所属するジャニーズ事務所で、俳優として生きる覚悟を決めたきっかけを明かした。