「パパ活」をやめられない女性たち お金に困っていないのに続ける理由

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匿名さん



「パパ活」をやめられない女性たち お金に困っていないのに続ける理由

 1990年代半ばに登場した「援助交際」という言葉に取って代わり、2015年前後に使われるようになった「パパ活」。金銭を介した男女のお付き合いといった意味合いで捉えられることが多いが、当…
「私はコロナ禍による生活への影響はとくにないですが、将来に不安を感じ会計士の資格を取るための学校への入学金100万円が作りたくてパパ活を始めました。

「パパといると会員制ホテルに泊まるなどの贅沢な経験をさせてもらえて、大人の女になった気持ちになるんです。人間関係の悩みもパパに言えばスッキリするし彼氏と一緒にいる時には感じられない充足感があります。

 感覚的にはすごく年上の彼氏って感じ。彼氏からは結婚しようと言われてるけど、パパとの関係は断ちたくないです。今はどうにかしてバレないように付き合い続けられないか考えてます」

当初の会計士資格取得という目的も、もはやどうでもよくなったとか。

「パパからいただくお金は月に50万円ほどでこれまで500万円くらい貯金できました。なので会計士の学校にも入学しましたが、パパから“今後、会計士なんて役に立たない。そんな時間があったら別のことをしたほうがいい”と言われ、確かにその通りだと思って辞めました。何かあったら真っ先に相談するし、金銭より精神的な依存度のほうが高いです」
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