開成・元校長の柳沢幸雄「優秀な子」に共通する、ある能力とは?

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匿名さん



開成・元校長の柳沢幸雄「優秀な子」に共通する、ある能力とは? | 東洋経済education×ICT | 東洋経済オンライン

開成中学校・高等学校校長を務め、現在は東大名誉教授で、北鎌倉女子学園学園長でもある柳沢幸雄氏。東大、米ハーバード大学でも教授として活躍、長年「優秀な子」と接してきた。今回の取材では、前回に引き続き、日米の教育比較や、グローバル時代に必要な子どもたちの能力、そしてそれを伸ばすためにやっておきたいことについて話を聞いた。変化のある教育業界に身を置く人に、必読の内容だ。
優秀な子どもに共通する能力とは、「きちんとしゃべれること」です。実はしゃべることは、ものすごく大事な力なのです。しゃべるには、自分が相手に伝えたいことを伝える能力が必要になります。それも相手にわかるような伝え方をしなければなりません。その伝え方を抽象化したものが「論理」です。人と人が理解できるのは論理だけなのです。

ですので、親が子どもを教育するときにいちばん大事なことは、どれだけしゃべらせるかということです。優秀な子を見ていると、できる子ほど親に話を聞いてもらっている。しゃべることほど頭の鍛錬になることはない、といってもいい。

いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのようにしたのか。いわゆる5W1Hがなければ、自分が話したいことは相手に伝わりません。ですから、親は子どもに勉強を教える必要はないのです。むしろ、子どもに教えてもらってください。子どもは新しいことを知れば、うれしくなって話すものです。そうやってしゃべることが子どもにとって勉強の最大の復習となるのです。

どんな話でも構いません。親は、子どもが話を始めたら、5W1Hを使って適度に合いの手を入れることで、話を広げる手助けをしながら、じっくり話を聞いてあげてください。
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匿名さん

結婚なんてするからこうなる。一人が一番楽しい。
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匿名さん

この記事の通りだと思う
残念ながら、子供達は読書よりゲームだからな
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