匿名さん
まず治療方針で最も警戒すべきなのは「抜歯しましょう」という言葉だという。コンビニより増加!患者を食い物にする、行ってはいけない危険な「歯医者」 | 週刊女性PRIME
人生100年時代のいま、信頼できる歯医者を見つけられるかどうかが健康寿命に大きく関わってくる。ところが、コロナ禍での患者の激減も影響し、すぐに歯を抜いて高額なインプラントをすすめてくるような「危ない歯医者」が急増している。そんな悪徳医師のえじきにならないために危ない歯医者の見抜き方を現役歯科医に教えてもらった。
「もちろん、抜歯するしかない歯も中にはあります。でも、丁寧に歯根の治療をすれば残せる歯はかなりある。それも保険診療内で、です。ところが、この治療は手間も時間も技術も必要で、それなのに保険点数が低い。
歯を抜くのはどんな歯医者でもできるし、そこそこ保険点数が高いので、その結果、安易に抜歯をすすめてくる歯医者が急増しているのです」
それに、抜歯をすればその後に入れ歯やインプラントなど、保険外の高額な自費診療へとつなげられる。
「触診もせず、レントゲンを見せて詳しい説明もせず、簡単に『もうダメだから抜いてインプラントにしましょう。自分の歯のようで快適ですよ』とすすめる。歯医者にとってはそのほうが格段にもうかるわけです」
うちの親もやたらとインプラントを勧められていたので、この記事を見せてみようと思います。