フランスで「日本を特集する雑誌」が大人気になっている理由

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匿名さん



フランスで「日本を特集する雑誌」が大人気になっている理由(柳下 雄太) @gendai_biz

2020年にフランスで創刊された雑誌「TEMPURA」。日本という国を扱った専門誌でありながら、発行部数5万部を誇るなど、一大人気コンテンツになっている。しかしなぜ、フランスで日本を取り上げる専門誌を立ち上げようと思ったのか。編集長に胸の内を聞いた。
例えばフランスでは男性間で衣服ですとかアクセサリーを褒めることはあまりないのですが、これは着る物に気を使うのは男らしくないという古い考えがどこかにあるからです。これに対し、日本では男性が同性の友人の服を褒めるのはごく普通のことです。両国間の差異によって、当たり前になっていて普段は気づかない自分たちの無意識の傾向が顕になるのです。

なのでTEMPURAのコンセプトとしては、たとえ日本の社会問題であっても、他の国の読者にも関わってくる普遍的なテーマを扱うことにしています。

これと同時に、ビジュアルの面でも読者にアピールするため、写真も自分たちで選んだアーティストを使ってしっかりしたものを載せることを心がけています。優秀な記者を使って真面目なテーマを扱いながら、装幀もきちんとしたかっこいい雑誌を作ろうというのが当初の目的でした。
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匿名さん

興味を持ってもらえるのは良いことです。ありがとうございます☆
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