匿名さん
「キワモノというイメージが強いかもしれませんが、実は早い時期からその才能を認められて売れていたスーパーエリート芸人なのです。もともと、彼は吉本のお笑い養成所NSC大阪の22期生で、同期にはキングコング、山里亮太(南海キャンディーズ)、ダイアン、久保田かずのぶ(とろサーモン)など才能あふれるメンバーがそろっていました。この中でテレビに出たのが一番早かったのはきんに君で、当時から筋肉芸を確立していました。近年は筋トレがブームになっており、一般人や芸能人が筋トレにハマる例が増えてきました。そんな中で、黙々と筋肉を鍛え続けてきたきんに君もキワモノのイメージが薄れ、むしろその一途な姿勢が評価されて人気が再燃しているのでしょう」実はエリートだった「なかやまきんに君」が“スベリ芸”を超越してプチブレークの予感〈dot.〉
自身の筋肉を生かした芸風で知られる、お笑い芸人のなかやまきんに君(43)。昨年5月にボディービル大会で初優勝を飾る一方で、ネタは一発ギャグがメインで...