匿名さん
(以下抜粋)“こどおじ”化する40代既婚男性。妻や子どもを巻き込み一家崩壊寸前 | 日刊SPA!
成人しても実家暮らしを続け、幼少期から過ごしてきた子供部屋に居座る中高年男性「子供部屋おじさん」が注目を集めて久しい。今では略して「こどおじ」と呼ばれ、ネットやリアルで嘲笑の的にされている。もちろん…
結婚直後は、夫婦二人で都内の賃貸マンション暮らしだったが、義父が亡くなり、母親を一人にしてはおけないという夫の意向もあり、同居を決めたのだった。
「最初は、ほぼ10年ぶりに実家で生活できることを『懐かしい』と喜ぶ夫を見て、悩みつつもこれでよかったのだと言い聞かせました。しかし、どんどん自分の部屋から出てこなくなり、仕事から帰っても自室に直行、酒を飲みながらネットをしたりゲームをしたり。食事は部屋の前に置いておき、翌朝私が片付ける。そしていつの間にか仕事に行っていて、またいつの間にか帰ってくる」(諸岡さん、以下同)
(中略)
さらに、同居する義母の“甘さ”が、夫の「こどおじ」化に拍車をかけた。
「ある日、義母から『早苗さんって息子の母親みたいね』と言われたんです。手をかけさせてごめんね、と続くのかと思いきや、義母は『あの子は昔からそうだったの、マザコンね』と笑うんです。
夫からは聞いていなかったのですが、夫は中学時代に一時期、部屋に引きこもっていたことがあったそうです。それは仕方ないとしても、こういう状態を笑っている義母にかなり不信感を覚えました。はっきり言って、小さな子供より手がかかる。給与だけ渡されていればいいというものではない