匿名さん
厚生労働省の基準では、新型コロナの濃厚接触者は感染者との最後の接触から14日間、自宅などで待機が求められる。ただ、国立感染症研究所によると、沖縄県でオミクロン株感染が確認された人の潜伏期間は3日前後だった。オミクロン株の濃厚接触者、待機期間短縮へ…潜伏期間が短い可能性 : 政治 : ニュース
政府は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染者の濃厚接触者の待機期間について、現在の14日間から短縮する検討に入った。従来株より潜伏期間が短い可能性があるためだ。医師や看護師の濃厚接触者が増えれば、医療提供が
厚労省の助言機関のメンバーは13日、10日間程度に短縮できると提言する方針だ。英国では新型コロナ濃厚接触者の自主隔離期間は原則10日間だが、人口の大半を占めるイングランドでは昨年12月、7日間に短縮できるようにした。ドイツ政府も今月7日、原則10日間への短縮を発表した。