加藤紗里「私は母親の前に女なの!」自殺をほのめかし警察出動

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匿名さん



加藤紗里「私は母親の前に女なの!」自殺をほのめかし警察出動、“父親”のユーチューバーはDNA鑑定へ《#2》 | 週刊女性PRIME

タレントの加藤紗里が、ユーチューバーの大河内基樹さんに2021年9月に訴えられていたことがわかった。暴露系ユーチューバーの生配信に加藤が参加し、“子どもの父親は大河内さんだ”とほのめかしたことで名誉を傷つけられたとして、約3000万円の損害賠償を求めている。大河内さんの知人によると、当時大河内さんは加藤に脅されて同居を始めたようで……2部構成の後編(#2)では、大河内さんが加藤にハメられ転落してく様子、そして加藤から逃れるきっかけとなった事件についてレポートする。
「“マスコミからは私が守るから”と彼女の家に来るように言うのです。モッくんが実家に帰ると言うと“妊婦を放っておくのか” “アエラ砲撃つぞ。クズ男って書いてもらうから” “元カレのチャッキーは頼んだら人殺しも簡単にしてくれるんだぞ”などと脅されたと、モッくんは話していました。このあたりからモッくんの話すことは支離滅裂になって……。完全にパニック状態だったと思います」


遊び歩くには大河内に子どもの世話をさせる必要がある。紗里の家から出たがる大河内を引きとめるために、こんなこともしていた。

「モッくんを“孤立”させるため、紗里さんは彼の携帯を覗き見てLINEのやりとりを確認し、モッくんと友人しか知らない情報にウソを織り交ぜて彼らに吹き込むんです。だから私も、一時はモッくんのことを信じられなくなったときがありました」

(略)

加藤に弄ばれ、先の見えない地獄から抜け出せずにいた大河内は限界だった。だが、あることをキッカケに事態は好転していく。同棲などを公表した生配信を行う3日前のことだ。

「7月19日に紗里さんが突然“今までありがとう。もう死にます。”と友人たちにメッセージを送って行方をくらましていたんです。紗里さんの友人たちは驚いて、警察に連絡したところ、自宅に警察が来たんです。

 紗里さんは2時間後に何食わぬ顔で帰ってきたんですが、警察の姿を見て本人がいちばんビックリしていたって。

 これを機に、行政機関が子どもの養育状況を把握し、8月に入ると行政から子どもを保護するという話も出たのですが……」

こうして2020年8月末、加藤の家から脱出できた。

「子どもとの関係については、後々否定しようと思っていたみたいで、子どもの唾液を持ち出してDNA鑑定をしたようです。脱出できた当時は本当に精神的に衰弱していて、しばらくは療養してましたね。でも、少しずつ回復してきたところで、ふつふつと紗里さんに対する怒りがわいてきて、裁判に踏み切ったんです」
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