匿名さん
大規模修繕は快適に住み続けるためにも、また資産価値を保つためにも不可欠だ。ところが今、その費用として住民が拠出している修繕積立金の不足が、複数の物件で明らかになっているのだ。「タワマン修繕費の高騰」でローン破綻者も…2022年の大規模修繕ラッシュで何が | bizSPA!フレッシュ
衰えを知らぬタワマンブームの最中、住民の間で頭痛の種になっているのが修繕費の問題だ。資材や人件費が高騰するなか、数々の問題が噴出しているという。いったい、どういうことなのか。 今年は都内のタワマンが一斉に大規模修繕に! マンション価格の
国交省の2018年度調査では、1688件のうち、34.8%のマンションが修繕積立金不足に陥っていることが明らかになっている。「週刊SPA!」が入手した、築6年の都内の某タワマンの修繕積立金の資料によると、12年後に控える大規模修繕時に一戸あたり220万円を負担しなければ、修繕費を賄えないと記されていた。
記事によると、足場が高くつくタワマンの修繕費は、この15年で30~35%UP。
ほかにも原油高騰、コンテナ不足、修繕に必要な塗料やタイル、パネルなどの価格が3割増しなど…
いろいろな要素が修繕費高騰に繋がっているそうです。