絶賛、酷評、心配…「美人」だけではない、佐々木希がどうしても気になってしまう理由

絶賛、酷評、心配…「美人」だけではない、佐々木希がどうしても気になってしまう理由

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匿名さん



絶賛、酷評、心配…「美人」だけではない、佐々木希がどうしても気になってしまう理由(木村 隆志) @moneygendai

なぜ佐々木希はこれほど注目を集める存在なのか。「単に美人だから」ではなく、彼女の足跡、業界の声、記事タイトルなど、さまざまな角度からその理由を掘り下げていく。
■女優トップのインスタフォロワー数
インスタグラムのフォロワー数は451万人で女優トップ。新木優子の440万人、有村架純の412万人、永野芽郁の407万人、戸田恵梨香の384万人、深田恭子の367万人、川口春奈の337万人、長澤まさみの333万人、本田翼の322万人、広瀬すずの298万人、吉岡里帆の298万人、菜々緒の292万人、高畑充希の282万人、浜辺美波の241万人、木村文乃の240万人、中条あやみの239万人、土屋太鳳の231万人、橋本環奈の226万人などを上回っている。

このデータは、「ふだんから佐々木希の情報にふれ、応援しているファンが多い」ということの証。メディアも積極的に記事化して、彼女のファンたちに読んでもらうことで成果を挙げようとしているのだ。

■「美しい」「かわいい」のキラーワード

■「大根」「素人演技」の声は正しいのか
ただ、業界内では必ずしも「佐々木希の演技が下手」とみなされているわけではない。たとえば、2017年の主演ドラマ『雨が降ると君は優しい』では脚本家・野島伸司が手がけるセックス依存症に苦しむ妻役を熱演。Huluのオリジナルドラマだったため多くの目にふれなかったが、当時は佐々木希の演技を称える業界関係者の声を何度も聞いた。

まだ世間の人々から「演技が下手」というレッテルを貼られる日々が続くかもしれないが、それは「いつの間にかはがれ落ちていた」という時が来るだろう。そもそも佐々木希は演技の評価うんぬんを超えたところにも、女優としての価値があるのだから、オファーが止むことはなく、辛らつな声を払拭するチャンスには恵まれ続けるはずだ。
■業界人を驚かせる肝の据わり方
以前から「佐々木希は肝の据わり方が凄いね」「あのたくましさはどこから来るのか」などと称える声は聞いていたが、昨年から「演技への厳しい声も、夫のスキャンダルも、女優としての糧になるだろう」という声も加わった。いまだに「裏切った夫を支える美人妻」という美談仕立てのあおり記事も多いが、ひたすらスルーできていることに驚かされる。

今後も人々は、出演作だけでなく、SNSでの発信、プライベートなども含め、佐々木希に関する多くの情報にふれていくだろう。そんな年月が長くなればなるほど、彼女はますます気になる存在となり、現在以上の国民的なアイコンになっていくのかもしれない。
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