コロナに2度感染した記者がオミクロン株猛威のなかで感じたこと「デルタ株よりキツいです」

コロナに2度感染した記者がオミクロン株猛威のなかで感じたこと「デルタ株よりキツいです」

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匿名さん



コロナに2度感染した本誌記者がオミクロン株猛威のなかで感じたこと「デルタ株よりキツいです」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

 新型コロナウイルスが、6度めの猛威を振るっている。  感染の勢いは、芸能界にも広がっている。西野七瀬(27)、春風亭昇太(62)、ナイツ・塙宣之(43)、オードリー・春日俊彰(42)など、20代から60代まで幅広い年齢層の芸能人が感染を発表した。 【関連記事:アベノマスクに引き取り希望「2億8000万枚」安倍元首相はご満悦もSNSでは「国民が尻拭い」と怒りの声】 「芸能人は、定期的に
特にひどいのは、のどの痛みと、めまいだ。

「翌朝7時に起きてトイレに行こうとしたら、めまいで立っていられず、その場にしゃがみ込みました。体がずっと揺らされていて、船酔いをしているような感覚です。歩くこともできず、救急車を呼ぼうか迷ったほどでした」

 熱は37.4度だが、声を出すのが難しいほど咳もひどく、食欲も湧かないという。

「検査の翌日、病院から電話があり、陽性だと伝えられました。『やっぱりな』という感覚です。明らかに普通の風邪ではありません。病院では、のどの炎症を抑える薬など、いわゆる風邪用の薬を処方されましたが、効きません。

 陽性発覚の翌日に、保健所から連絡があり、LINEを通じて毎日2回、都に病状を伝えています。スマホの画面を見ると、めまいがするので大変です。4日たち、症状は和らぎましたが、下痢やめまい、のどの痛みは続いています」
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