匿名さん
男児は7月に父親が付き添うことで登校を再開。ところが父親が教室で目にしたのは、女性の担任教師が教室から児童を無理やり連れ出して廊下に立たせたり、「特別支援学校に行きなさい」「保育園、幼稚園に戻りなさい」などと不適切な発言で叱責したりする姿だった。父親は「小学生になったばかりの幼い子に取る対応ではない」と憤ったが、担任の言動に変化はなかったという。「先生が怖い」小1の息子が不登校に 父が教室で見た担任の言動 | 毎日新聞
盛岡市内の小学1年の男児が同級生からの嫌がらせや担任教師への恐怖心から不登校になっている。期待に胸を膨らませて入学したが登校できたのは数カ月ほどで、父親は家庭訪問もせず解決に動いてくれなかった学校側の対応に不信感を募らせる。市内の小学校の不登校児童数は増加の一途で2020年度は103人に上った。低
同級生からけがをさせられる行為も続き、10月中旬に再び不登校となり今も通えていない。学校側から納得のいく説明はなく、父親が求めるまで宿題や連絡事項のプリントなども届けられなかった。父親は「学校は早い段階で適切な対応をすべきだった」と悔しさを募らせる。