中高年のひきこもりは61万人以上!親の年金が命綱、老いた親の死後に訪れる困窮・共倒れリスク

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匿名さん



中高年のひきこもりは61万人以上!親の年金が命綱、老いた親の死後に訪れる困窮・共倒れリスク | 週刊女性PRIME

61万人以上存在するという中高年のひきこもり。その多くは「8050問題」とされるように、高齢の親の年金を命綱にしているために亡くなったら生活は即、困窮。そのまま親子共倒れとなり、病死や餓死で見つかるケースが後を絶たない。コロナ禍で行政の支援も薄くなっている今、わが子が社会的弱者とならないために親世代が打つべき手とはーー。
40歳から64歳でひきこもるきっかけとして、いちばん多いのは「退職」(2019年内閣府データ)。親の介護や定年で職場を去り、社会と関わる場を失ったため、自然と孤立しやすくなる。

次いで多いのは「人間関係」。仕事上でのストレスやパワハラ・セクハラなどをきっかけに、人間関係が困難だと感じるようになると再就労も難しくなってしまう。調査の回答者の7割以上は正社員の経験があるという。

「現代社会ではコミュニケーションが最も重要視されます。人間関係がうまくいかないと、社会での居場所がなくなってしまう。そういう時代になっています」
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