昔の“エビちゃんOL”服で婚活する37歳。「変わらない」ことの危うさ

昔の“エビちゃんOL”服で婚活する37歳。「変わらない」ことの危うさ

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匿名さん



昔の“エビちゃんOL”服で婚活する37歳。「変わらない」ことの危うさ | 女子SPA!

こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。多くの独身者から「気が付いたら35歳だったんです」「いつの間にかアラフォーでした」といった言葉をよく聞きます。若い時は結婚なんて考えていなかっただけかも…
プロフィールを見せていただくと、写真はシフォンブラウスにパステルカラーの丸首カーディガンを羽織り、フレアスカートという昔のエビちゃんOLのようなコーディネイトでした。令和なのに古いし、アラフォーなのに幼いです。

玉手箱を空けたわけでもなく、ある日突然アラフォーになる事なんて決してないのだけれど、現状維持バイアスが強すぎる方は「3年前と変わっていない」ことに危機感を持ちにくいです。ここが、要注意ポイント。

3年前と服が同じで、私生活が同じで、給料が同じで、仕事内容が同じなのに3歳年齢が上がったら。それは年齢に見合った成長をしていないとも言えます。心配にならないでしょうか。年齢が上がるほど健康診断で要検査項目が増えるのだから、「同じ」わけがないのです。
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