匿名さん
Q1 プライベートで誘えるような友だちはいますか? ・いない 16.8% ・ほとんどいない 12.8% ・パッと思いつかない 7.6% ・多分いる 13.8% (ここまでの計51%) ・いる 49% Q2 <Q1で「いる」以外と答えた人に対して>いつ頃から友だちが減った/いなくなったと感じましたか? ・20代 42.2% ・30代 27.9% ・40代 17.7% ・50代 12.2% Q3 友だちが減った理由は?(複数回答) 1位 一人のほうが楽だから(56.5%) 2位 人間関係が煩わしくなったから(40.8%) 3位 仕事が忙しくプライベートの時間がなかったから(34.0%) 4位 結婚したから(19.7%) 5位 子供が生まれたから(10.2%) Q5 <Q1で「いる」以外と答えた人に対して>友だちがいないことで現在だけでなく定年後など含めて不安はありますか? ・ない 34.7% ・あまりない 44.2% ・ややある 10.9% ・ある 10.2% 8割近くの人が「友だちがいなくても不安はない」と思っているようだが、この回答結果に河合氏は「人間として未熟で危険な考え」と警鐘を鳴らす。 「人は環境につくられる生き物。社会との関わりが無縁では、幸福を得られません。2000年代に入り孤独に関する研究は急増し、孤独が精神的な面だけでなく心臓病や脳卒中、がんのリスクになり、早死にに繋がることもわかってきた。特に健康に影響する要因として、若年期と老年期は人間関係の“広さ”、30代から60代の壮年期から中年期には人間関係の“質”が求められます。 たった一人でもいいので、家族以外に心の距離感の近い親密な友だちをつくってほしい。それができないようでは、あらゆるリスクに身を晒すことになりかねない」2人にひとり「友だちがいない」50代男性の衝撃。“一人のほうが楽”に危険な落とし穴 | 日刊SPA!
青春時代、仲間たちと思い思いに語り合ったのも今は昔。50代、人生の終盤戦に臨もうとする男たちに「友だちがいない」のは、今やデフォルトのようだ。そして孤独がもたらす悪影響を、50代男たちはあまりに安く…

