匿名さん
※以下抜粋「業務スーパー」を“激安なだけ”と見下すグルメ派に伝えたい4つのこと | 女子SPA!
ますますファンになるかも……。大量で激安。見たことのない海外輸入品。「業務スーパー」に対してそんなイメージを持っている人はまだまだ多いかもしれません。そのような少々バイアスのかかった状況をふまえつつ…
①激安ではなく、“ベストプライス”を追求している
店内を広く見まわしてみると、すべてが激安ではないことに気がつくでしょう。例えば、「イベリコ豚のサラミ」。デパートなどの専門店では数千円しそうな嗜好品ですが、業務スーパーでは537円(税込)。
同類商品が本当に2000円以上の価値があるか、冷静に見つめなおすきっかけになるでしょう。
②“新商品”や“脱メジャー”で顧客を飽きさせない
顧客を飽きさせない姿勢も徹底しています。お客の心をつかんだ実績ある商品を見極めながら、そのシリーズ内で新商品を加えていくスタイルを徹底しています。
③家庭料理の幅を、無理なく広げてくれる
「この値段なら使ってみたい!」と思わせる絶妙さも魅力です。海外料理を作るのに活躍しそうな調味料やソースが充実していて、それらが現実的な価格帯で並んでいるのです。
④リアルファンを味方にしている
長期的に信頼や愛着を抱いてくれる顧客は、自身が気に入った商品を外部に対してリコメンドしてくれる。その特性を真摯にプロモーションに生かすことで、業務スーパーファンを育てながら業績向上を実現しているのでしょう。