匿名さん
一部抜粋・・・「ぼっちは嫌、知人の視線が気になる」大学生が一人で学食を使えない切実な理由|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア
学食は、学生が安く気軽に食事を取れる場所。しかし、その学食を一人で利用できない学生もいる。今回は一人学食をしない3人の大学生に話を聞き、なぜ「一人」で利用することに抵抗があるのか探ってみた。(色=大学
「友達同士でご飯を食べている学生から『残りもの、ついにぼっちになった』と陰で笑われるかもしれないと想像すると、学食で食べる気にはなれませんでした。結局、その日はお昼を食べずに次の授業の教室へ行きました」
「初めて一人で学食に行ったときは、人目がとても気になりました。周りには友達同士で食べている子がいるのに、自分は一人で食べている。その落差にかなり落ち込みました。親しい子がいたら混ぜてもらおうと思いましたが、そういう子もいなくて……。あと、『よっ友(「よっと声を掛けるくらいの浅い関係の友達」)』くらいの距離感の人に、一人の姿を見られるのも怖かったです」