匿名さん
・感染者数は、海外からの観光客の伸びに関係しているのではないかという指摘もある。「梅毒」が急増 “誰もがかかりうる病気”に…症状がすぐに消えるため「治った」と勘違いして悪化も【広島発】
こちらは、15世紀にヨーロッパで描かれた、ある病気の治療の様子。その病気は「梅毒」。「昔の病気」というイメージだが、戦後、日本で激減していた梅毒が今、私たちの周りに広がっていて「誰もがかかりうる病気」になっている。全国的に患者数が急増していて、2021年は、広島市で過去最多となった。急増の背景と、その対処法とは。全国的に増え続けている「梅毒患者」。広島市でも例外ではなく、2021年の感染者は105人と過去最多となった4年前と並び、前の年の1.5倍と急増している。梅毒は「梅毒トレポネーマ」という…
・今は、コロナ禍で外国人観光客数は激減しているが、「梅毒」は日本に根付いてしまった。
・医師も診療の経験がなく、見逃してしまうこともあるなど、適切な治療に結びつかないことが多いという。
・症状がすぐに消える「潜伏期」があるため、「治った」と勘違いすることで悪化。
気付かないまま、人に感染させてしまう。