匿名さん
(一部抜粋)〈独白〉「『人としてどうなん?』と思うコーチも結構いて…」元競泳ジュニア日本代表選手(21)はなぜAV女優になったのか | 文春オンライン
競泳ジュニア世界大会個人メドレーで2冠に輝き、日本代表選手として世界各国で驚異的な成績を記録。日本代表選出も有力視されるなど、アスリートとして圧倒的な実績を持つ新海咲氏が2022年2月23日にAVデビ…
――AV女優を目指されたのはブライダル業界での今後のキャリアが見えなくなったことが原因だったんですかね?
新海: なんか、身長が(175cmあって)目立つから、いろんなスカウトがあったんですよね。
――モデルさんとか?
新海: モデルもありました。今はインフルエンサー……っていうんでしょうか、YouTuberになりませんか? とか……。あと、ライバーとか! 街中で声をかけられるんですよ、怪しいですよね!
でも、私はそういうお声がけも、ちゃんと話を聞いてました。「無理だな」と思ったら、ふつうに「あっ、はい、すいません」ってなるんで。
で、ちょっと話は変わるんですけど、そのくらいのとき、ちょっと太っていたんですよ。それで「ちょっと痩せよう!」と思って、いざ頑張ってみたら、ちゃんと思うように痩せられて、自分に自信が持てるようになったんですよね。水泳時代の経験が活きているのかもしれないんですが、「痩せようと思ったら痩せられるやん! 知識はあるやん!」と思って。そういうお仕事がしたいな、となったんです、最初は。
――そういうお仕事、というと、女性向けのボディメイクということでしょうか?
新海: そうですね。ただ、会社員としてスポーツジムに入ったら、そのスポーツジムの決めたトレーニングメニューを教えるみたいな感じじゃないですか。でも、自分の経験による学びを私は広めたい、みたいな。明確にどういう方法なのか、今の時点では決まってないけど、そういうお仕事がしたいと思うようになって。
それには、まずお金がいるな……ってのと、自分の頑張りを見てもらえるきっかけをつくらなきゃとなって。水泳界では有名だったかもしれないけど、それ以外の世界では全然だったんで。だから、そのきっかけを、と思って、一番身体を見てもらえる仕事が、AV女優さんっていうお仕事だなって。