匿名さん
「ジャワティ」は大塚ホールディングス初代会長で「ボンカレー」の生みの親である大塚明彦氏の先見の明で開発された。原材料紅茶のみ ジャワティ再注目 - Yahoo!ニュース
各社の無糖紅茶飲料マーケティングの活発化に伴い、無糖紅茶の先駆けである「シンビーノ ジャワティストレート」に再評価の兆し。無糖茶飲料には通常、酸化防止のためにビタミンCが含まれているが、ジャワティは原材名が紅茶のみ。
1988年4月、当時・大塚食品社長であった大塚明彦氏が米国のある会社の研究所で竣工式に招かれ、そこでの食事会でアイスティーが提供され、これが料理と合っていたのに衝撃を受けたことが開発の契機になったという。
「どんな食事にも合うテーブルドリンクとしてのしっかりとした味わいと茶葉本来の穏やかな香り、鮮やかな水色(すいしょく)を探してたどり着いたのがジャワ島産の茶葉。この特長をいかすために原材料は茶葉のみにこだわり独自の製法で製造している」(大塚食品)と述べる。