PTAの「時代遅れな体質」を、なかなか変えられない組織的な理由

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匿名さん



PTAの「時代遅れな体質」を、なかなか変えられない組織的な理由(大原 みはる) @moneygendai

たびたびその非効率さを指摘されている、PTAという組織。なぜいつまで経っても改革は進まないのだろうか? その理由は、1年おきにメンバーが大きく変わるというPTAのそもそもの仕組みが関係していると思われる。
これだけPTAの問題が語られる一方で、個々の保護者単位で見れば、実はそこまで深刻な問題(負担)ではないという考え方も根強いからだ。そのことが、PTAが変われない大きな理由の一つではないかと筆者は考えている。

そんなバカな、と思われる方もいるかもしれないので少し補足しよう。実は、保護者の中には、事実上強制参加の「同調圧力」に抗うことで、子どもの学校生活や親の地域生活上でさまざまな支障(陰口や排除の対象にされるなど)が生じてしまうくらいなら、どうせやらなければならない「1年間のお勤め」と割り切って、流れに逆らうことなくPTA活動をこなしてしまう人がけっこういるのだ。

とはいえ、「1年間のお勤め」として割り切っているかどうかにかかわらず、PTAに初めて参加してみた結果、現状はおかしい、変えたほうがいい!と問題意識を持つ人が出ることは十分考えられる。しかしそんな人が、実際に様々な業務の見直しなどを行動に移すのが難しい理由がある。とにかくその時間が足りないのだ。

たとえば、ある人がPTAに初めて参加し何らかの仕事を引き受ける場合、まずは前年度の担当者から仕事を引き継ぎ、それをこなすことになる。着任してからとにかくこなさなければいけない仕事が多く、ようやく慣れて、これはおかしいな、変えたほうがいいなと思ったころには任期が終わってしまうというのは「あるある」だ。
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匿名さん

場をしきって行事をしたがる奴らがいるから困る
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匿名さん

先生もやりたくない、保護者もやりたくない。
なのに無くならない。
なんで?
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匿名さん

変な写真アップするな?
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