匿名さん
ドラム式洗濯機にまつわる評判について、家電ライターの田中真紀子さんは、「脱水が終わらない」「お手入れが大変」「窓枠にほこりがたまる」といった不満をよく聞くといいます。その一方で、「夫婦共働きの家庭や洗濯物を干しにくい住まいの場合には、もう手放せないという声も多く聞きます」と話します。ドラム式洗濯機2度と買わない…なんて後悔をしない使い方と買い方(大手小町(OTEKOMACHI)) - Yahoo!ニュース
転勤や引っ越しなどに伴い、家電を買い換えたり新調したりするという人もいるでしょう。なかでも、洗濯機を選ぼうとすると、主に、ドラム式洗濯乾燥機、縦型の洗濯乾燥機、全自動洗濯機の3種類から、どれがいいの
ドラム式洗濯機に不満や不平が多いのは、故障やトラブルが起きやすいことが一因と考えられます。値段も縦型洗濯機が約20万円なのに対し、ドラム式は30万円前後が主流。「思い切って購入したのに……」と、何か不具合が生じればケチがつきやすい状況があるといいます
ドラム式洗濯機で後悔しない方法はあるのでしょうか? 田中さんは、洗濯機を使用する際のポイントを五つ紹介します。
〈1〉ドラム式は、洗濯と乾燥で可能容量が異なる(例:洗濯10キロ・乾燥6キロ)
〈2〉ドラム式は、乾燥時に衣類を飛ばしながら乾かすため詰め込みすぎない
〈3〉ドラム式は、たまったほこりの除去やフィルター掃除をこまめに行う必要がある
〈4〉メーカーによって、機能に得意不得意があるので、比較検討する
〈5〉干すのが面倒でなければ、縦型洗濯機に衣類乾燥除湿器を併用する選択も