匿名さん
木下が用意した酒を口に運んだ。身体に異変が生じたのは、その5分ほど後だったという。木下ほうかに新たな告発!「抵抗する私を無理やり…」被害女性が明かす非道なやり口、強姦で刑事告訴されていた | 週刊女性PRIME
「突然、平衡感覚を失ったような感覚に陥り、吐き気を催して身体が鉛のように重くなりました。木下はそんな私を見ても慌てる様子なく、私を横になるよう促してソファベッドを広げました」
「後で病院に通って“膣炎”と判明したんですが、膀胱炎のような症状があったから木下に伝えたんです。そのうえで《なんで抵抗したのにむりやりエッチしたんですか》と尋ねると《…めっちゃ嫌われたの?》と。罪の意識のかけらもないんだなと、呆れました……」
弁護士と共に告訴状を作成。警察に向かったが、Sさんを待ち受けていたのは非情な対応だった。
「聞き取り調査に応じたんですが“身体に傷がない”“犯行現場の正確な情報がない”といった理由から、証拠不十分であるとして告訴状は受理されず、捜査してもらうことすら叶いませんでした。以降、告訴状は取り下げていないものの、ずっと泣き寝入りの状態で……。そんな中、今回の報道があって。同じ被害にあった方々の勇気ある告白を目にして、私も真実を明かすことにしました」