ロッチの中岡創一が「全力！脱力タイムズ」で住所を突然バラされ動揺 - ライブドアニュース

20日の「全力！脱力タイムズ」で中岡創一が、自宅住所をバラされた。ある住所を聞き中岡は、唖然とした顔で「それ、僕の家ですよ！」と動揺。「これ何？どこまで放送すんのこれ！？」とツッコミも入れていた

20日放送の「全力！脱力タイムズ」（フジテレビ系）で、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が、自宅住所をバラされ動揺する一幕があった。

番組では「パロディか？パクリか？ 模倣問題」と題し、1912年の豪華客船・タイタニック号の沈没事故を、実は所有会社がタイタニック号にそっくりな姉妹船・オリンピック号を沈没させ、保険金390億円を狙ったとする陰謀説を紹介した。

この話題で、司会の有田哲平が、ゲストの林田岬優に「タイタニック号と言えば、林田さんも学生時代、かなり変わったアダ名があったと聞きましたけども」「自分で『何とか号』とかいう名前つけてないですよねえ？」と質問した。

これに、林田は「あります」「東京都渋谷区恵比寿○-○-○号…です」と、一部は規制音で消されていたものの、いきなりある住所を言い、タイタニック号と住所の「号」をかけたギャグを披露したのだ。

すると、中岡が唖然とした顔で「ちょっと待ってください、それ！」と一言。そして「言いたくないなあ…」と言う中岡は「それ、僕の家ですよ！」と、自宅の住所をバラされてしまったことを、自身でバラしてしまうハメになり、スタジオでは笑いが起きた。

しかし、林田は「いえ、私の『号』です」と、クールな表情を崩さない。再び林田が「○-○-○号」と繰り返すと、中岡は「それ、僕の家だなあ！これ何？ どこまで放送すんのこれ!?」とツッコミを入れた。

その後、番組では、吉川美代子が、2001年に誕生した猫のクローンの話題を進めた。そこで、吉川は同じDNAから誕生した猫の模様が、なぜか三毛から白キジに変化した謎を説明していたところ、突然、中岡が「ゲッホ！ゲホ！」と咳き込む声が響いた。

中岡は口を抑えながら「すみません…。急に、住所言われたから、変な感じに」と咳き込んだ理由が住所をバラされたことだと訴えて笑いを誘った。しかし、有田は中岡に「住所言われたから咳き込むって聞いたことないですよ？」と苦笑を浮かべて注意していた。