匿名さん
昨年12月に行われた亀田興行のエキシビションマッチでボクシングデビューしたゆたぼんが、リングに立つのは2度目。この日もエキシビションながらゆたぼんは「無様な試合をしたら引退する」と宣言していた通り、第9代Krushスーパー・フェザー級王者でもあるレオナに対し、気迫あふれるファイトで向かっていった。ゆたぼんがKrush前王者の〝石の拳〟ボディーに悶絶! それでも立ち上がる(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
それでも力、体格差は歴然で、2Rではレオナの左ボディーにゆたぼんはうずくまり、KOかと思われたが、なんとか立ち上がるや、何事もなかったように再び猛攻に転じて見せた。
異次元対決を終えて、ゆたぼんは「(ボディーは)めっちゃ効きました。めっちゃ重かった。石の拳、効きました。ほんまもんのパンチをリング上で味わえたのはうれしく思います」とプロの洗礼を浴び、喜びひとしおだった。
レオナは「僕のパンチを受けて、おなか効いたと思うが、あきらめないでできる子は少ない。頑張ってプロになってほしい」とエールを送った。