匿名さん
20日深夜放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ)で、バナナマンの日村勇紀が、一般人に絡まれた過去を語る場面があった。バナナマンの日村勇紀が顔面にガムを吐き捨てられた過去を告白 - ライブドアニュース
20日のラジオで日村勇紀が、一般人に絡まれた過去を語った。若手のころ、単独ライブの帰り道で一般人がネタ見せを強要してきたという。断ると、男性のひとりが噛んでいたガムを日村の顔面に向けて吐き捨てたそう
番組前半で、若手芸人が不良に絡まれやすいことが話題に上った。すると日村が、若手だったころ、単独ライブを終えた帰り道で一般人に絡まれたことがあることを明かしたのだ。
ライブと打ち上げが終わり、朝方のまだ暗い道を歩いていたところ、突然工事現場にあるようなカラーコーンが飛んできたという。日村がそちらに目を向けると、ガラの悪い男性が4人ほどいたそうだ。
日村は「うわぁ、ヤダなぁ」と思いつつも、進行方向だったため、やむなくそちらに足を進めたとか。すると、男性のひとりが「アレ?コイツ、なんかテレビ出てるヤツだよな」「見たことあんぞ」と絡んできたという。
すると、日村は「ああ、どうも」と返したところ、男性らは「お前なんかやれよ」と、ネタ見せを強要してきたというのだ。しかし、日村にはすぐにできるネタがなかったため「ごめんね」と断ってしまった。
この対応に男性のひとりが、不機嫌をあらわにし出したとか。「なんだよこいつノリ悪ぃな」と絡むと、噛んでいたガムを日村の顔面に向けて吐き捨てたのだった。
日村が「そのガムが俺のおでこにビタッってついたの」「まだ22くらいだよ、そのころなんて」と振り返り、相方・設楽統も「こんな悲しい話ある?ムカつくね、そんなさ」と同情したのだった。