匿名さん
今後は「弱い部分や悩みをさらしていくのもプラスになる」と言うのは、民放バラエティー制作スタッフだ。小島瑠璃子がレギュラー激減 “こじるり無双”終焉もイジられキャラで再出発!?〈dot.〉
過去の人気ぶりがうそのようだ。3月、タレントの小島瑠璃子(28)が4年にわたってナビゲーターを務めてきた科学番組「サイエンスZERO」(NHK)を3月で卒業...
「昨年、バラエティー番組で、私生活を犠牲にしてテレビの仕事をしてきたことを明かし、『私、誰と結婚したら…?』と悩みを吐露していたシーンが印象的でした。また、3月に放送された番組では、飲食店で間違えて900円の水を頼んでしまい瓶ごと持って帰ったが、後で『ケチなことしちゃったなって。自分にガッカリした』と、反省したことを告白していました。いずれも視聴者が小島のことを苦手とする理由の一つである“ドヤ感”が薄れていて好印象でした。そうした性格が伝わっていけば、徐々に好感度も回復していくかもしれません」
「最近は昔に比べるといい意味で力が抜けてきて、自虐ネタを披露したり、イジられる側に回ったりもしていますし、押し出しの強さが薄らいでいます。近年の芸能界は坂上忍さんや有吉弘行さん、ヒロミさんのように一時的に露出を減らすも復活を遂げるタレントは多く、女性タレントでいえば、若槻千夏さんも復活を果たしています。小島さんの復活も十分あり得るのではないでしょうか」(芸能評論家の三杉武氏)