匿名さん
40〜50代が中心で、20~60代まで見た目が派手な人や地味な人などさまざまなタイプがいた。基本的に男女ペアでしか参加できず、夫婦や不倫カップル、異性の友人など。主催者が認めた単独参加者もいたが、会場でペアリングするなどしていたようだ。高級車で会場に乗りつけるなど金銭的に余裕がありそうな男女が目立った半面、場違いなほどまじめそうな女性や“そういうパーティーとは知らずに連れてこられた”と話す女性もいた。乳飲み児を連れた参加者もいたから呆れる」120人乱交パーティー・主催者“美魔女”のイベント手腕「細かい時間割で4、5回相手をかえた参加者も」 | 週刊女性PRIME
湖畔の別荘を貸し切り、前代未聞の人数で開催した乱交パーティー。公然わいせつと同幇助の疑いで男女4人が逮捕された。悪ノリして「全国大会」と称するなど、ハメをはずしまくったらんちき騒ぎの呆れた詳細は―。
と前出の捜査関係者。参加費はペアで1万円。会計担当の加藤容疑者が会場で受け付け、おおむね男性側が支払っていた。
「いわゆるスワッピング(※パートナーを交換した性行為)が主体。相手をとっかえひっかえしてもいいし、パートナーがほかの男に抱かれるのを見たい“寝取られ願望”や、他人に自分の性行為を見せたいなど性癖は人によって異なる。一周回って“やっぱり自分のパートナーがいい”と噛みしめるために参加した者もいる」(同・捜査関係者、以下同)
「会場の張り紙には『浜名湖フェス』のあとに『全国大会』と付け加えるなど規模の大きさを示唆するふざけた記述もあった。『19時〜乱交タイム』などと細かいスケジュールも張り出され、日付が変わるまでに4、5回パートナーをかえた参加者もいる」
「踏み込んでも起きないので“警察ですが”と肩をたたくなど寝起きドッキリのような感じになった。楽しみつくして疲れていたのだろう。“家宅捜索なので起きてください”と話すと寝ぼけまなこで驚いていた。会場には使用済みのコンドームが1か所にまとめられ山積みになっていた」(同・捜査関係者)