井上陽水が進める引退への準備 個人事務所の社長は辞任、連絡が取れない状態か

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匿名さん



井上陽水が進める引退への準備 個人事務所の社長は辞任、連絡が取れない状態か

 井上陽水(73才)がファーストアルバム『断絶』を発表したのは1972年。シングルカットされた『人生が二度あれば』、『傘がない』をはじめとする数々の名曲は世代を超えて歌い継がれ、50年の…
事実上の活動休止状態が続くうち、プライベートでは大きな動きがあった。

「実は陽水さんは設立以来、40年以上にわたって社長を務めてきた個人事務所『キャンプ』と『ファイヤー音楽出版』の代表取締役を昨年末に辞任しているのです。いずれも長男に社長の座を譲り、所有する不動産も徐々に家族に名義を変更していく意向があるといわれています」(前出・レコード会社関係者)

現在、陽水は都心の一等地に2つの高級マンションを所有し、ひとりで暮らしているという。

「福岡で生活する妻の(石川)セリさんは、孫に囲まれて、楽しそうに過ごしているが、陽水さんはそういった世間一般の幸せとは感覚がかけ離れた人。孫も生まれて家族が10人になっても、年に何度か会うだけで、50年前に福岡から上京したときと同じく、気ままなひとり暮らしを続けているようです」(陽水の知人)


引退も視野にあるのか。今後の活動の見通しについて、長男はこう代弁する。

「タイミングを見て活動できそうなら活動するのが(陽水の)スタイルです。状況が整えば音楽活動もやるつもりですが、特に決まった方針があるわけではありませんからね。いまは本人はテレビを見てゆっくり過ごしています。(体調面は)大丈夫ですよ」
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