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「一重の子が生まれたら…」整形女子の婚活不安 | 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
たかおみ(48歳、仮名)は、ゆみ(47歳、仮名)と真剣交際に入って、3カ月が経った。いよいよプロポーズが見えてきたのだが、「その前に、ちょっとご相談があります」と、連絡をよこした。面談ルームにやってきた…
「実は私、長期休暇のときにまぶたを二重に整形したんです。それをとしおさんに伝えたほうがよいでしょうか」。
としおとお見合いをしたのは美容整形を受けた後なので、彼はさとえがもともと二重の女性だと思っている。彼女が会員になったのは1年前なので、私は一重の彼女に出会っている。年明けから何度か面談をしているが、まぶたを整形したことにまったく気づかなかった。それくらいナチュラルだったし、人は相手が一重だろうが二重だろうが、そこまで細かく気に留めていない。
そう伝えると、さとえは言った。
「えっ、気づかなかったですか? 私は毎朝鏡を見るたびに、“二重にして、可愛くなったな”“整形して良かったな”と思っていたんですよ。でも、会社の人とかは、気づいていないんですよね。気づいていても、言わないだけかもしれないけれど」
周りの反応がこうなのに、なぜ伝えなければいけないと思ったのか?
「もし生まれてきた子どもが一重だったら、整形を疑われるかなと思ったんです」
「としおさんは、二重なの?」
「あれ? どうだったかなぁ」
人の関心なんて、こんなものだ。それに遺伝には、隔世遺伝もある。親の顔を子どもがそのまま引き継ぐわけではない。それに、一重の子どもが生まれても、親はわが子が可愛いものだし、そこで妻の整形を疑ったりしないだろう。