生理の回数が多いとハイリスク!?「乳がん」を発症しやすい人の特徴

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匿名さん



生理の回数が多いとハイリスク!?「乳がん」を発症しやすい人の特徴【臨床医が解説】 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン

年々、日本人女性の罹患率が増加している「乳がん」。発症しやすい人の特徴や危険因子として、何が挙げられるのでしょうか? セカンドオピニオンのパイオニアであり、TVでもおなじみの新見正則医師が解説します。
まず、生活習慣に関してわかっていることは、喫煙、アルコール摂取、糖尿病はほぼ確実に乳がんのリスクを高めるということです。閉経後の肥満や運動不足も乳がんのリスクを高めます。

乳がんはホルモンに影響されるがんなので、なんと生理の回数が多い方ほど乳がんになりやすいのです。つまり初潮が早い、閉経が遅い、出産回数が少ない、授乳期間が短いなどです。現代の女性は一生涯で500回近くの生理があると言われています。むかしは、初潮も遅く、たくさんのお子さんを産み、授乳期間も長かったので、一生涯で生理が100回に満たない人もたくさんいたそうです。そんな時代背景もあって、乳がんは現代病なのです。
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