匿名さん
ある契約配達員はこう話します。「マスク外せない」職業ドライバー襲う熱中症リスク 猛暑でも外すことを許さない“圧力” | 乗りものニュース
例年よりも早く猛暑日を記録するなか、マスクが熱中症のリスクを高めています。関係省庁も熱中症対策を目的にマスク不要を呼び掛けているものの、運転中の職業ドライバーはもちろん、白バイの警察官すらマスク着用の状況。なぜでしょうか。
「対面でマスクをしていなければアウト。運転中でも〇〇(ドライバー名)はマスクをしていない、と苦情が入ったら個人的に注意。それが何度も続いたら、委託契約が打ち切られるほどの問題になりかねない」
前出の厚労省労働衛生課は、熱中症予防対策の観点から、職業ドライバーなどのマスク着用について、こう話します。
「まずは日常生活と同じように車内でもエアコンを使い予防してもらうこと。屋外では会話の有無に関わらず、目安2mの距離が確保できていれば、マスクの必要はありません。もちろん車内に運転者だけでも同じです」
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社会の受容と共感が求められています。