匿名さん
さらには、山上容疑者に現金を差し入れようと呼びかける人物まで登場している。山上容疑者に “お金の差し入れ” 呼びかける人まで登場!減刑署名が3000人突破…膨れ上がる擁護派の言い分 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
安倍晋三元首相の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者。この山上容疑者の “減刑” を求める署名が、7月31日時点で3000人を突破した。 この活動は、7月15日に署名サイト「Change.org」上で開始されたものだ。検察庁長官宛てに、山上容疑者の減刑を求めるという趣旨。 署名活動を立ち上げたとされる人物は、同サイト上で山上容疑者は《過酷な生育歴》で、《本人が非常に真面目、努力家であり、
《山上君が留置場で好きなモノを買えるように、出所した時の生活費の為に、お金の差し入れしませんか? 赤の他人でも現金書留でお金の差し入れは出来ます。千円でも五千円でもいくらでもいい、今までさんざん一人で苦しんで生きてきたんだから、こういう時くらい誰かに優しくされてもいいと思う》
「“擁護派” のなかには、山上容疑者と同じように近しい人が旧統一教会に入信して苦労したという方が多くいるようです。(略)そもそも、求刑すらされていないのに、減刑を求めるのは時期尚早でしょう。
実は、1921年9月に発生した安田善次郎刺殺事件は、犯人が世間で “英雄視” されました。これに刺激を受け、同年11月に原敬首相暗殺事件が起きたと言われています。安易に山上容疑者を持ち上げる風潮は非常に危険です。
なお、山上容疑者宛ての差し入れを警察署に送っても、家族と弁護士以外のものは受け取りを拒否されるそうです。実際に差し入れを送った人が返送されたため、警察署に理由を聞いたところ、『危険物を送ってくる可能性もあるから』と言われたそうです」(社会部記者)