熱中症になりやすい「暑い家」に要注意!室内の「暑さ指数」をさげる3つの工夫

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匿名さん



熱中症になりやすい「暑い家」に要注意!室内の「暑さ指数」をさげる3つの工夫

熱中症は室内で多発しています。エアコンが効きづらい、熱中症になりやすい家には、どんな特徴があるのでしょうか? 住宅リフォームコンサルタントで一級建築士の尾間紫が解説します。
一部抜粋・・・

注意1.「西向きの部屋」は輻射熱で室温と体感温度が上昇

実は朝日と西日の熱量は同じです。しかし朝は、夜にいったん冷えてそこから気温が上がりきらないうちであるのに対し、西は既に気温が上がりきった状態から更に西日が差し込むため、より暑さを感じるのです。

熱中症リスクを下げるためにはエアコンを適切に使いつつ、西日を家の中にいれないこと。効果が高いのは窓の外に日よけを取り付けることですが、遮熱カーテンをしっかり閉めるだけでも、効果があります。
注意2.「湿度が高い」と25度でも安心できない

特に寝室や水回りは湿度が高くなりがちで、熱中症リスクが上がりやすいので注意が必要です。

注意3.「狭い場所」での家事

注意したいのが、狭い場所で掃除や料理などの家事をする場合です。洗面所やトイレなど、エアコンが無い場所で掃除をしていると、高温多湿の状態になり熱中症リスクが上がります。
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匿名さん

湿度が高いと、体温を外に放出できてないと感じる
危ないですね
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