「少年A」サカキバラの手は冷たかった 元主任検事「笑わない。不気味」 神戸連続児童殺傷事件

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匿名さん



「少年A」サカキバラの手は冷たかった 元主任検事「笑わない。不気味」 神戸連続児童殺傷事件(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

 25年前。神戸市須磨区にあるニュータウンで、何者かに小学生の男女が次々と襲われ、2人が命を落とす事件があった。地域の住民は、その残虐な行為に怒り、恐怖に震えた。捜査機関は、さらなる犯行をほのめかす
「14歳は14歳やな、と思ったけど、子どもらしさはなかった。僕の息子が偶然同じ年だったんだけど、同学年とは思えなかったね。まず、笑わない。ちゃんと受け答えはしますよ。でも、暗いっていうのかな、不気味だったね。ある警察官は雰囲気に耐えられなくて、途中で調べ室に入るのが嫌になったと聞いた」
(中略)

本格的な取り調べに入る際、「モンスター」と称された少年Aの手を握った。

「『これから2人でね、なんでこんな事件を起こしたのか、一緒に心の旅路をたどっていこう』と言いました。きざな話ですがね。手は冷たかった。彼は平然としていました。14歳だから、自分がなぜこういうことをやったのか分かっていないし、それは捜査官も分からない。だから一緒に考えていこうと伝えたんです」
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