若い女性が性感染症クリニックに押しかけるワケ 東京の夜の繁華街に異変が

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匿名さん



若い女性が性感染症クリニックに押しかけるワケ 東京の夜の繁華街に異変が|日刊ゲンダイヘルスケア

 東京の風俗店で働く女性や客の間で性感染症クリニックでの診察...
梅毒感染の危機感にHIVの恐怖が追い打ちをかけた形で、心当たりのある男女が診療を求めて押しかけているのだ。厚労省のHIV研究に尽力する性感染症の第一人者で、東京・新宿の性感染症専門医療機関「プライベートケアクリニック東京」の尾上泰彦院長が言う。

「8月末ごろから、目に見えて女性の患者さんが増えています。多くは性的サービスを提供するお店の従業員。梅毒を含めた一般的な性感染症の検査に加えて、HIV検査を希望しています。男性もHIV検査を受ける人が増えている印象です」


「最近は性的サービスを提供するお店は競争が激しく、差別化を図るためにコンドームなしでサービスをするお店が少なくありません。それが梅毒やHIVなどの性感染症の拡大の背景になっている可能性があります」(前出の尾上医師)
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