「4人ともクセ強いから大変。天狗になったことも…」それでもGLAYが“解散しない真相”

1コメント

1

匿名さん



「4人ともクセ強いから大変。天狗になったことも…」それでもGLAYが“解散しない真相”〈ファンクラブ創立25周年〉 | 文春オンライン

息苦しくなるようなこの世の中だからこそ、生活の利便性に直結しなくても、ひたすら心を潤してくれるエンターテインメントを求める。大好きなアーティストの音楽はその最たるものだろう。「『明日はきっとよくなるは…
「『明日はきっとよくなるはず』、GLAYの音楽に触れるなら、そうやさしい気持ちになってほしい」
これは9月21日にリリースした60thシングル「Only One,Only You」の収録曲、「クロムノワール」についてのインタビューで、リーダーのTAKUROが語った言葉だ。
すべてを4人で話し合い、4人で決め、「解散しないバンド」と自ら宣言する。「解散しない」はなかなかの覚悟がいる言葉だが、GLAYなら「マジで全然大丈夫そう」とシレッと納得できてしまう。
今回のライブでも「あなたはどっち派」企画で、HISASHIが「GLAYのメンバーになるのと、GLAYのライブにずっと来ることができる、どっちがいい?」という質問をしたあと、念を押すように笑顔でこう言っていた

「(メンバーになったら)GLAYは4人ともクセ強いですから大変ですよ」

クセの強い4人がお互い会えたことに感謝する。そうして交差させる夢は、確かに途切れることがなさそうである。

WBSのインタビュー後、大江麻理子キャスターがこんなこぼれ話を語っていた。


「天狗になったことはないんですか、と質問したら、『いや、よくある』と。でもそのたびに、メンバー同士『あの時の、あの態度はなかったよ』とワイワイ言い合うんですって。そういう耳の痛いことも言い合えるそういう存在が近くにいること、そしてそれを素直に聞けることが、ずっとこの方々を輝かせているのかも」。
0
0

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック